元の状態 |
袖詰め後 |
弓田洋服店の一番得意なお直しである「肩で詰める」スーツのお直しをいたしました。肩で詰める場合は、一度袖を外し型紙を取り、詰める量をカットします。袖付けはテーラーの技術が問われる部分です。
>>詳しくは弓田洋服店の注文服へ
製作途中 |
完成品 |
ビンテージの英国製の生地を使いこだわりのダブルのジャケットを仕立てました。
肩はコーンケーブにし、ウェストの絞りも高い位置にしています。またチェンジポケットが付いています。
弓田洋服店は50年以上の歴史を持ち、今では扱いの無い生地などもございます。また持ち込みの生地でもお仕立てできます。
>>詳しくは注文洋服へ
製作途中 |
完成品 |
弓田洋服店での在庫の生地の中から選んだビンテージのカシミアの生地でジャケットを仕立てました。
ご依頼の方はシニアの方ですが、ワインレッドのジャケットに黒のパンツという組み合わせで着用いただいています。ビンテージのカシミアの生地使用で約500,000円程度になります。
>>詳しくは注文洋服へ
SCABAL好きなお客さまのご注文で、表地・裏地・ボタンと全てSCABALの物をオーダーいただき、こだわりのベストを仕立てました。ベストの裾の部分はお客さまの希望でワインレッドのトリミングをいいたしました。
>>詳しくは注文洋服へ
完成品 |
完成品の裏地 |
お客さまからのお直しの依頼で、80年前の二重まわし(和装のコート)を現代に着たいということから、裏地の交換と襟の毛皮を取り付けました。
裏地の交換ということで元々シルクの裏地が付いたのですが、同じ素材を使うと高価になるので、化繊の裏地になりました。交換もかなり難しく一度外した裏地と同じように新しく断裁し新たに縫い付けます。
>>詳しくは弓田洋服店の直しへ
仮縫い |
完成品 |
娘さんの結婚式に着るためにフルオーダーのモーニングコートをご用命いただきました。生地はミユキの高級生地ナポレナを使用いたしました。
モーニングコートを仕立てることは少なく、ベストも同じ生地で作るだけが多いのですが、今回は黒と白の2着ご用意いたしました。結婚式も無事終わり大変喜んでいただけました。
>>詳しくは注文洋服へ
当店は1958年(昭和33年)に弓田洋服店を創業致しました、ハンドメイド、フルオーダーを専門に営業する中数多くのコンクール等に出品し入賞する事により技術を磨き体の流れを生かしながら動きを考えタイトでも行動しやすく美しいラインの洋服を念頭に置いております。
その中で自分らしさを表現し誇れる洋服を作り上げる為に豊富な各種ディテールをご用意して選ぶ喜びを感じ、そしてベストなフィッテング感を味わって
頂きたく思います。
オーダーメイドだからできる、自分だけの一着。ベストなフィッティングとこだわりのディテール、デザインなどお客様の好みと着やすさを実現いたします。また、オーダーメイドならではの品質やアフターサービスも魅力です。
>>詳しくは注文洋服へ時の流れを5年サイクルに合わせて洋服も凡そ5年ほど経過しますと、流れが変わり現在の洋服とは違うなーと感じます、その時が次のスーツを仕立てるタイミングでも有ります。
お仕事等で相手の方に接する時当店の洋服を御召し頂く事により、洋服の事を気にせずお仕事に専念する事が出来ます。
なおほつれ等の洋服のメンテナンスはいつでも速やかにさせて頂きます。
お客様の洋服の型紙を残すことにより次回も同様な仕上がりが出来ます。
デザインやディテールの変更等も簡単にできます。そして初めてのお客様の場合、現在お召しになって居らっしゃるスーツが有りましたら参考に見えて頂きます。
>>詳しくは弓田洋服店の特徴へ